昔ながらの暦に学ぶ!日本の四季としきたり

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昔ながらの暦に学ぶ!日本の四季としきたり
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月の周期に合わせた旧暦

いよいよ2018年の仕事も始まり出したであろう昨日、今日。
一気に気温も低くなり、早々から新年の決意を試されているように感じるのは
私だけでしょうか。

さて、そんな厳しい環境においても四季の移り変わりを楽しみ、自然とともに
暮らそうと考えていた昔の人々は暦を大切にし、また大切にするからこそ
その時代や状況に応じて意味や役割を加え、より良いものへと変化させてきました。

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新暦の誕生と旧暦との「ズレ」を味わう

私たちの生活の指針となっている暦。
しかし、江戸時代までは現在とは異なる暦が使われていました。
私たちが「旧暦」と呼んでいるその暦は、月の満ち欠けを基準につくられたものです。

月は「太陰」ともいうため「太陰暦」とも呼ばれる旧暦は新月の日を月の初めとし、
満ちて欠けるまでをひと月としていました。
月の満ち欠けの周期はおよそ29.5日ですから、ひと月は29日か30日、一年は354日と
いうことになります。

しかし、太陽の周期はおよそ365日ですから1年で11日ほどのズレが生まれてしまいます。
そこで昔の人々は2~3年に一度、閏月を設けて1年を13か月とすることによって調整を
はかりました。
つまり、「旧暦」は月(太陰)と太陽の両方の運行に基づいた暦、正確にいえば
「太陰太陽暦」ともいえるでしょう。

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ただ、それでも旧暦では日数のズレを完全に解消することができず、同じ日付でも
年によって桜が満開の日になったり雪が積もる日になったりする事態が起きました。

そこで、明治になってから欧米に合わせるという理由で『太陽暦(グレゴリオ暦)』を
採用することにしました。
この暦が、今日の私たちに馴染みの深い「新暦」にあたります。

旧暦では二十四節気のひとつ「立春」前後を1月1日とし、四季の区分は1~3月が春、
4~6月が夏、7~9月が秋、そして10~12月を冬としました。
一方、新暦の立春は2月4日頃ですから、旧暦と新暦の間には1か月程度のズレが
生じることになりました。

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昔と今とで異なる季節の感覚

こうしたズレは、実は祭事や私たちの季節感とも大きく関わっていました。

たとえば先の「立春」は、テレビなどで「暦の上では春になりました」という
言葉をよく耳にするように、私たちの感覚ではまだ冬の真っ只中であっても
昔の人の感覚ではもう「春」ということになります。

さらに、もっと象徴的なのが「七夕」で、いうまでもなく七夕は7月7日の年中行事と
して、まだ本格的な夏が訪れる前といったイメージを抱くことでしょう。

ところが、旧暦では7月はすでに秋。
七夕は、なんと秋の季語なのです。

温暖化などの影響もあってか、季節の変化が急になったような気がする今日、
私たちは二十四節気や七十二候によって、かろうじて季節の移ろいを確認して
いるのかもしれません。
そういった意味では、これらの暦の価値が今後ますます大きくなることでしょう。

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